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  • 2017.03.13 Monday
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another diary 05/21〜07/14/2016



呑み会が散会となってから随分久しぶりの同席だったものの話せなかった友人に誘われて二次会に向かった先はとうに畳まれていたはずの店で不審に思いつつ暖簾を潜ると並んでいた懐かしい面々はいずれも早世者ばかりではて面妖なと見回せば背後も引き戸が消え失せておりどこまでも宴席が広がっていた。

隣家が火事らしく放水に大わらわな消防士達を囲んで野次馬が騒いでいるのだが不思議と火焔は何処にも見当たらず大小多数の窓から黒煙の噴き上がる轟音とそこに入り混じる子供の泣く声母親の叫ぶ声が聞こえるばかりだったが鎧兜を纏った人影が玄関から現れたとたん野次馬も消防士も一斉に逃げ始めた。

宮殿だった壮麗な建築が転用された博物館で色とりどりの羽根飾りに全身を覆われた職員らしき人達の往来を眺めていたら盛大な拍手が聞こえたので催事だろうかと中庭へ入ったところ演奏する楽隊の前に置かれた古い旅行鞄の蓋が開き着る者のないままそれ自身で立ち上がった外套が「ただいま」と言った。

稽古のつもりで向かったスタジオで相当以前にリハを行ったきり放置されていた作品の撮影本番が突然始まってしまい出てこない台詞にカメラが止まった後台本を探す右往左往のいつからかひと気のない廊下を行っては階段を上る下りるを繰り返していてああこれは確か出口のない地下の円環だと思い至った。

森林公園の入り口らしい木漏れ日の明るいゲートに立っていると「そのカードを最初の二回は順に三回めは逆に通せば進めます」とそれは何処かからの声だったのか頭の中で聞いたのだったか正面ではなく脇の小径へ入り見ればそれと判るだろう機械を植栽に探しながら歩いていくと白く大きな建物が現れた。

交通量も行き交う人も少なくない街中で大小の鳥たちがあまり飛ばずにやたらと歩いているのがどうにも不思議だったのだが隣の卓で一羽の鸚鵡が悪声で訴える何事かに数人の従業員が揃って相槌を打っているところへ武装した蜂鳥の群れが飛び込んで来るのを見てああ鳥類が国王の軍隊なのかと気がついた。

肖像岩も実物はちゃちなものだしそこからの眺望も良くはないし他に何かと言われても古くて汚れた運河がせいぜいなので滞在したところで退屈なだけだと思うけれども時々現れる酔狂な訪問客は十中八九あなたと同じ事を訊ね回って諦める様子もないので結局はてっぺんからそのまま海岸までを勧めている。

缶詰めを開けたら毛布が出てきたのでこれは食べられないと半ば苦情のつもりで言ったのだけれどどういう意味なのかそれは非常用ですというひと言で片付けられてしまったので腹立ち紛れにまだ配られていない小瓶に手を伸ばしたところルール違反を詰られて空腹に着の身着のままで宿舎から追い出された。

大勢のマネキンめいて表情のない高校生たちが男子は鶯色の女子は桜色の薄物を羽織って大学構内を伏し目がちに歩いておりその中に点々と黒っぽい異物感はこれも高校生だがこちらは生気溢れる学ラン姿の男子ばかりでそのコントラストにどうやら後者のみが生体実験を成功裡に生き延びた一群と思われた。

どこともわからない田舎町の小さな駅で壮大な夕焼けを眺めながらぽつねんと電車を待っていたら女優らしい娘が跨線橋を下りてきて親しげに微笑んで寄越したので曖昧に頷いてはみたのだが名前が全く思い出せない上にどういう知り合いなのかも判らないので声をかけられる前に煙幕と電磁バリアを張った。

寂れた食堂が並ぶ地下街の一角を従兄弟と流していると中学校の同級生が二人屋台風の店に腰を下ろすのが見えたので知らぬふりで近づいて行き一人の脇腹を突ついたら相当吃驚したらしくやおら合衆国大統領に変身してしまいそれに狼狽したもう一人がメキシコ紙幣を押し付けて来てもう止してくれと言う。

お化け屋敷のような出し物を控えているようで大勢の男達がとっかえひっかえ化け物の装束を試しては配役を仰ぐべく押し合いへし合いしている審査室らしい部屋に王様や探偵や野武士などの扮装がいつの間にか混ざり始めやがて各種ゆるキャラまで現れる中自分には「薄荷」という妖怪の役が割り振られた。

港に着いたのは蒼くほの暗い明け方のことで埠頭を茫と浮き上がらせている光の洩れ出る洞窟の前に立てば清冽な男性合唱が幽かに聴こえたかと思え足音を忍ばせて奥へ進むと薄く透ける布地越しに見えてきたのはあのメイクに下はジーンズという姿で譜面を手に歌うキッスのオリジナルメンバー四人だった。

部室棟の排水管が詰まったため修繕に取りかかったところ芋蔓式に多数箇所の修繕必須が判明しその一環でトイレ棟の地下をさらに掘削することになったのだが重機を無理に入れたせいか地盤が抜けてしまいしかし見れば抜けてしまったのは校舎地下室の壁でもあるという不可思議に空間の歪みまで判明した。

帰路は皆と別れて車でと決めていたのだが回されてきたのは巨大な上に左ハンドルのオープンカーでこれでは乗りこなせなかろうと同行の男女の様子を窺うと揃って泰然としていたのでならばと安心していたはずが気付くと自分はバイクを駆っており女は車をキャンセルしたと言い男は行方不明になっていた。

それぞれの事情を抱えて廃墟となりかけた繁華街へやって来た数人で反撃方法を相談すべく闇市めいた夜陰の中然るべき店を探すうちに建築を放棄されたらしいビルに独り迷い込んでしまいエレベーターに乗ると操作盤が見当たらぬのに緩慢な上昇を始めそれにつれ箱が縮んでくるという事態に恐慌を来した。

懐中電灯を頼りに真夜中の畦道を歩いていたら床柱の表面のような帯状のものが道に沿って伸びているのが見えたのでもしやと思って先を辿ると案の定頭部がありやはり蛭だったかと得心するや尾部らしき物が中空に現れて針状の先端を刺そうとするので払い落とすとそれはコンビニの冷やし中華の蓋だった。

土地で裁縫貝と呼ばれている二枚貝は真珠よろしく釦を産することで知られており今回の如く複数を育む個体が収穫されることも稀にあってこの場合ひとつを残して他は献上するのが慣習とは聞いたのだがその術を知らぬので一切を古老に託したところいずれ失われた文字で書かれた礼状が来るだろうと言う。

陽が翳って風雨が酷くなり傘が用を為さなくなったため神社の軒下に駆け込むと福助らしい小男が床板を上げて現れ賽銭の額によっては考えなくもないと囁くので持ち合わせた小銭を一掴み渡すと集まった巫女達にフラを踊らせ始めたので此処はハワイですかと訊けばいやこの貨幣は米国のものだからと言う。

高校部活の卒業旅行でホテル発の時刻に遅れてしまい叱責を受けたため文字通り飛び乗ったバスで小さくなっていると中華料理店で数人と下ろされたので今日は運動会ではなかったのかと訝しんだら皆はそうなのだが君達は厨房の前任者たちと交代し一年間研修を兼ねた実務に就かねばならぬとのことだった。

何度も訪れている旅館なのだが続き部屋に大勢で泊まるのは初めてで仲間の子供と渡り廊下に出てみると中庭ではなく靄のかかった海辺が広がり波打ち際には海豹が見えこれは珍しい事だよと告げようとしたらそこに子供の姿はなく見回すと山肌を背にした露天風呂に猿たちと混ざって小さく白い肌が見えた。

断崖の上に建つクラブハウスの地下に秘密のエレベーターで降りていくと真っ白な通路が外からは洞窟のように見える開口部へと続いていて要塞のようですねと守衛に言うと元々はダイビングのためにボートも係留していたとのことでよくよく見ると生簀の中に孵化から間もないダイバーが相当数泳いでいた。

そんなに都合良く行く訳はなかろうと思ってはいたのだが案の定出鱈目ばかり言っていた者が代表に選ばれてしまいこれはいっそ粛正すべきだという意見も無論あったのだがそれでは拠って立つ諸々を同時に否定することにもなりかねないという声も多数聞こえでは第三者をとの提案があるも最早趨勢は趨勢。

フェリー乗り場がどこだか分からず港を行ったり来たりしていたら訪ねようとしていた相手が車で現れ今はチューブがあるからと硝子張りのタワーに導いてくれたのでチューブとは何ぞと得心がいかぬままながらバイクごと入口をくぐり抜けると重力が失われ次の瞬間中空から夜の三浦半島を見下ろしていた。

学校の理科実験室での差し向かいがあり自主製作映画の撮影で夜訪れた古くて大きなアパートでの目配せがあり正装し二人きりで踏んだステップがありどれも濃密で甘美で官能的な時間でどれが過去でどれが現在でどれが未来かどれが現実でどれが夢か卒業を境に逢わないままもう行方すら分からない彼女と。

始球式で使うボールは聖火のようにリレーで運ばれて来るという話が頭から離れずかといって調べようでもなかったのだがそこはもう書店か図書館かは判然としないながら大量の本が棚に並ぶ既知の場所で見知った顔もあるのではと辺りを見回すうちに騎馬で現れた監督に捕まり球場へ連れ戻されてしまった。

借りたボックスカーで待ち合わせた道の駅に着いてみると時間に余裕があったため車内の掃除をしていたらそれらしいバスが停まるのが見えたので迎えに出たところ友人は外出に御機嫌なお姫様を側に下りてきたのだがこれも同行らしい犬と鶴から運転手が下手過ぎるとまくし立てられて渋面を浮かべている。

土手下に法皇がおられたのでああ正月だからだなと思い渡し船に一緒に乗るや棹を持たされたので漕ぎ下っているとリゾートの建ち並ぶ海岸に出ていてハンドルに握り替えたら今度は甲板に吉右衛門が見えたのでロケだろうかと眺めていたら琵琶を鳴らし始めたので此処は壇ノ浦じゃないのにと悲しくなった。

窓から深夜の海を見渡したら水面に大きな穴が見えたので天然ガスの爆発だと思いマンションじゅうの扉を叩いて回るとポルトガルの宣教師ばかりが集まり審判の儀式だからと全員ラテン語の呪文を唱え始めたのだが事態は収まらずフジツボに覆われた巨大なオモイカネが十二神将に守られて海底から現れた。

広大な自然林の中を抜ける二車線道路の走破をバイクと自転車をとっかえひっかえ試みるのだが視界が正面か俯瞰かの二択しかない上に航空写真が重ねられた読み辛い地図を基にした標高差算出を何度も強いられるので消耗してしまい舗装を呑み込まんばかりの植生の勢いにも阻まれて計画の頓挫を予感する。

時々この街で出会す友人に誘われてまた別の友人の消息を尋ねに行くと留守と思われる崩壊しかけた家から尋ねようとしていた相手とは違う旧友が二人柔道着を着て現れ元気かと訊けばそれには答がなくバンドより格闘技の方が俺達には向いていたんだと言われ同行の友人からはそらみたことかと咎められる。

街の片隅にある書店を兼ねた両替店に入りTCを二枚渡すと一人で店番をしていた丸眼鏡の日本人にお客さんもですかと言われ差し出された一冊の本を開くと意外にも絵本で題名には「暗くて良く見えない」とありこれはと訊こうとした時英国へは行くと決めただけで此処はまだロンドンではないと気づいた。

夜だというのに薄汚れた積雪でそこだけ薄明りを帯びているような隣の駐車場に我々が張って洗濯物を干していた紐に見たことのあるラッパーが無断で汚れ物をぶら下げていったのを通報したら不承不承やって来た私服警官らしい中年男が隅に寄せておいたパイプオルガンでやたら上手にバッハを弾き始めた。

梟を見に行こうと児童館の子供たちを大勢連れて山小屋に着いたはいいがガイドを名乗る男性がどうみてもそれらしくないスーツ姿だったため赤外線眼鏡を借りるだけにしたいと言ったら笛を吹かれてしまい駆け付けて来た審判に追い立てられたので浅草の居酒屋へ退却し作戦会議を開くべく店員を招集した。

湖畔の遊歩道を歩いていたはずが舟を漕いで湖の中心に浮かぶ島へ向かっており桟橋から続く悉く閉まっている商店に挟まれた階段を登り詰めると神社だと思っていた天辺の建物は硝子と木で出来た小さい茶屋で緋毛氈が敷かれ風鈴に囲まれた縁台から暖簾の隙間越しに鉢巻をして厨房に立つ猪の背が見えた。

温泉街から見上げる自然林に覆われた山の上部は真っ白な霧に包まれていて霞んでいる高速道路らしい一筋を目指して登山道を往くうちに雲上から漏れ始めた陽射しを辿って抜け出た観光客のグループもいるアルプス風の村落からは晴れた空に大きくくっきりと出た虹に触れられそうで思わず両手を伸ばした。

右膝から下を切り落とさなければならないという宣告に逡巡している場合ではないと思いつつも搬送された手術室に設備らしい設備がないので不安になりさらには全身金属で出来た執刀医の手首から先が鋸状に細長いのが見えて止めてくれと叫んだつもりが声にならず麻酔も打っていないのに手足が動かない。

空腹を満たすべく無沙汰している店に向かうとエレベーターの扉が縮んでいて腰を屈めねばならず四階で下りればその場所に店はなく間違えたかと階段を上下していたら立入禁止のロープ越しに開店準備の作業が見えたので訊いてみるとその店は暴行事件で撤退したのでそこにはライヴバーが出来るとのこと。

中学校の体育館の下駄箱の前にこれまでの体験知見を持ったまま十代をもう一度生きている自分がいてその隣で当時実際は恥ずかしげに黙っていることの多かった彼女が大人びた空気をまとい愉しげに喋っている様子に僕は知っているんだよもうすぐ二度と逢わなくなってしまうんだよとは告げられずにいる。

枯れていたはずが十歳程若返って脂っ気の増した顔で親父が指図してくるのに閉口して玄関を出るとそこは沖縄の離島の民宿でまあ知らない訳でもない宿だったのだがまずは失礼のないようにと案内を乞えば主の息子が現れていやおじいが死にましたのでと差し出された写真を見れば親父とお袋が写っていた。

車庫に自分のバイクが見あたらないのでぐるぐる歩き回っていると管理人らしいサーファーがどれを使ってもいいと言うので一番小さな一台で出発したはずがいつの間にかステレオが仕込まれたドゥカティに乗っていて大音量で鳴る音楽をどうにかしようとあれこれ探るうちに道が九十九折りになり四苦八苦。

屋敷の一角でやらせているCDショップで一枚買ったのだがなかなか品物を寄越さないので催促すると顔色だけは蒼くなった店員に失くしたと言われて機嫌を損ね天井が高くやたらと広い各部屋に大勢いる居候たちに八つ当たりして回るうちに知らない顔がいくつもあることに気がついて侵略の気配に怯える。

ホワイトアウト状の頭の中に曲線と曲面のイメージ展開が苦痛な程とめどなく因数分解風な数式化でそこから脱出しようと足掻いていたら着信があって留守電を聞くと今夜のセッション予定変更の連絡で機材車で家に帰れば塀が取り払われて錆の浮いたフレームだけの自転車が何台も地面に突き刺されていた。

雲が垂れ込めて薄暗い避暑地の別荘で夕暮れの雨が窓を叩き始めるとカラフルな傘をさした女の子たちが嬌声を上げながらぞろぞろと林の中を行くのが見え後をついていくと川縁のそこだけ開けた清掃工場のある場所に出て女の子たちは何処へ消えたのか鰻を捕る菅傘の老人ばかりがそこここに見受けられる。

砂漠にいて足下が熱いのに裸足なものだから跳ねるようにして走るのだがそこにある宮殿に一向に近づけない上に塔が崩れ始めるのが見えてそれも砂で出来ていると判り座り込みかけると飛んでいた龍が背中に乗せてくれたので周辺を見渡せば今や砂山と化した宮殿の彼方から海が押し寄せてくるのが見える。

乗っている地下鉄が車道を走り始め海底トンネルを抜けようとするらしいのに割引券はあるのだろうかと心配になり車掌室へ向かうと最後尾の車両は女性専用だからと入れて貰えず振り返ると誰もいなかったはずの座席一列を埋めている襟元を開けてノーネクタイのおじさんたちに劇団の主宰が混ざっている。

失踪した恋人を探すという親友に付き合って渡ったその恋人の故郷だという島で山に入ってはいけないと住民に言われ海辺を行くと堤防にカップルが座っており男の方が親友と同一人物だったので本人に質すと図鑑に載っていない蝶の祟りだから見なかったことにしなければならないと言われ港へ引き返した。

霧雨の中をトロッコ列車に揺られていたので行き先は黒部峡谷だとばかり思っていたら着いた谷間は強烈な陽光に乾いたどうやらグランドキャニオンでそこに集まっている人々は南米からの越境者らしいのだが全員が自分の岩を持っており近づくと日陰を作って隠れてしまうのでなかなか話すことができない。

第一印象で浮かんだ言葉をTシャツにマジックで大書して売るという夜店の暇そうな男に声をかけたらチキンサンドかチキンライスしかないというので仕方なくチキンライスを注文するとタイでシンハを飲む時に使ってくれと回数券をくれたのはいいがそれっきり何を作る訳でもなく延々と髪型を変え続ける。

Twelfth night

12年。

節目ということにしよう。

この日ここにこういったことを記すのは今年を最後にする。

穿たれる年月に漂白はされるとしても、侵蝕はされないし風化することもない。

 
 ORDINARY WORLD / DURAN DURAN

Came in from a rainy Thursday on the avenue,
thought I heard you talking softly

I turned on the lights, the TV and the radio
still I can't escape the ghost of you

What is happening to it all?
Crazy some say
Where is the life that I recognize?
Gone away

But I won't cry for yesterday
There's an ordinary world somehow I have to find
And as I try to make my way to the ordinary world
I will learn to survive

Passion or coincidence once prompted you to say
Pride will tear us both apart

Well now pride's gone out the window, cross the rooftops, runaway
Left me in the vacuum of my heart

What is happening to it all?
Crazy some say
Where is the life that I recognize?
Gone away

But I won't cry for yesterday
There's an ordinary world somehow I have to find
And as I try to make my way to the ordinary world
I will learn to survive

Papers in the roadside tell of suffering and greed,
fear today forgot tomorrow

Here beside the news of holy war and holy need
ours is just a little sorrowed talk blown away

Just blowing away

And I don't cry for yesterday
There's an ordinary world somehow I have to find
And as I try to make my way to the ordinary world
I will learn to survive

Any world is my world

Every world is my world

(By Bates Nicholas James)

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予告された遊興と記録

そしてまた二年に渡る歳月を舞台告知の他にはさしたる記事も書かないままに思い立っての本日只今、とは言うものの改まって記したいあれやこれやがある訳でなし、いや無いことはないのだけれども思うところを吐露したところで詰まるところは己と世界との軋轢を徒に晒すばかりとなるは必定、日本のみならず地球規模での不穏に果たして人間の営みとは何なのかと大袈裟でなく冗談でなく考え続ける、

いやいやいやいや。

昨年の夏、京都の実家を処分。それから。

老親を温泉に労って後の渋沢丘陵逍遥一日、
安房鴨川と丹沢中川にこれまた湯浴み、
川崎大師での記念写真撮影、
Rolling Stonesの東京ドーム公演、
箱根に家族と親戚との一泊、
円谷英二特撮の軌跡展、
佐倉チューリップ祭りと歴史民俗博物館、
湯村温泉から翌日の興因寺山を越えての積翠寺温泉、



丹沢中川温泉再訪、



伊東温泉と伊豆高原、
神宮球場での野球観戦、
フェリーで東京を出ての徳島、鳴門、高松、直島、



恒例の安房鴨川からいすみ鉄道、小湊鐵道、



こういった諸々に肯定座の公演が二回、それから、それから、それから、

…………まあもう良いか。

明日は車山高原へ。
月末には北海道。
11月には、

…………まあもう良いか。

次回の舞台登板は12月上旬を予定、よって毎度の公演告知による次回更新が行われる予定。





and then,

そして、と書けばいいものを何が and then, か。

と思うのだけれども英語の歌だからな。

11年、と数えてはみる。



and then,

She took me back to my boat on the river.



BOAT ON THE RIVER / STYX

Take me back to my boat on the river
I need to go down, I need to come down
Take me back to my boat on the river
And I won't cry out any more

Time stands still as I gaze in her waters
She eases me down, touching me gently
With the waters that flow past my boat on the river
So I don't cry out anymore

Oh the river is wide
The river it touches my life like the waves on the sand
And all roads lead to tranquillity base
where the frown on my face disappears

Take me down to my boat on the river
and I won't cry out anymore

Oh the river is deep
The river it touches my life by the waves on the sand
And all roads lead to tranquillity base
where the frown on my face disappears

Take me down to my boat on the river
I need to go down, with you let me go down
Take me back to my boat on the river
And I won't cry out anymore

I won't cry out anymore
I won't cry out anymore

(by Tommy Shaw)

呟かれたかもしれない諸々

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謹賀新年。まずはお雑煮、2014。

うたた寝したらひどい夢を見た。これ初夢になるのかしらん。

うひゃー道路空いてるなータクシーぐらいしか走ってないわー

氷川神社にも結構な行列。初詣とはいつ頃からの習俗なのか。

うわケーキ屋も繁盛しとる。

ドーナツを詰め合わせて頂きました。お年賀にね。

並びに座った家族連れどこの人たちだろ。インドかな。話してる言葉も判らない。ヒンドゥー語?

ちょっと寄り道した店でa long vacationが流れていた。つい聴き入ってしまう暫し。

一人で笑いながら歩いてる人とすれ違う。正月の趣というものか。

お寿司屋さんの御節で澤乃井を。無論純米。

蟹と千代呂木、



(以後酔っ払い)



2014/01/01


Livin' la vida loca



PCであれこれしているうちにふと思い出して開けてみたらトップがスポンサーサイトになってしまっていたこともあり久しぶりに広報ではない記事でも書いてみようかと始めてはみたけれど一向に何をどう書いていいものやら定まる気配と言うか予感と言うかそういうものが湧いて来ないのでやたらとりとめのないことになりそうだとだけ最初にお断りして、

さて最近の諸々については相も変わらずtwitterで意味不明な一筆に陥りがちではありながらちょこちょこ記しているもののアレは読み返すような性質を持たないのでここでまた安直に備忘録的な列記を、

と振り返ってみれば2011年08月以降ほとんど内容らしい内容のある更新が行われていない!ので、その後のいちいちを並べ立ててはあまりに、いやまあいいか、最早記憶を掘り起こそうにも時間軸に沿っての正確は期せないけれど、

☆春日部の首都圏外郭放水路
☆琵琶湖針江の川端(かばた)
☆旧古河庭園
☆裏磐梯五色沼安達太良山バスツアー
☆東武ワールドスクエア〜鬼怒川温泉〜日光〜中禅寺湖
☆鎌倉明月院紫陽花〜江ノ島
☆隅田川〜東京湾ナイトクルーズ
☆安房鴨川海水浴
☆平湯温泉〜上高地帝国ホテル〜松本〜長野
☆横浜ランチクルーズ〜洋館巡り
☆鋸山登頂
☆箱根西外輪山縦走
☆ホテル琵琶レイクオーツカ
☆台湾(台北)観光
☆丹沢三峰山〜広沢寺温泉
☆昭和記念公園ポピー鑑賞

等々節操なく遊んだ風になるのは手許のスナップ写真を参照しているからで、他にも美術館や企画展にいくつか出かけているしバンドでのライヴ出演があったしこれまで何度も記しているように各種舞台を観るのも出るのも数本、

とここまでで早くも飽きが来てしまい、というかちょっと最近考えたり思ったりしていることを少々記そうという思惑も実はあったのだけれど長くなりそうなのでこの時間だし面倒臭い気がしてきた。

などと以上、で更新してもしょうがないのではないかと無論考える、がまあせっかく書いたんだしいいかこんなんでももう、

失礼!









10年、は幻か

まだ、でもなくもう、でもない。ただ10年の月日。

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The Yardbirds、「幻の10年」という邦題。

[Happenings ten years time ago]

Meeting people along my way
Seemingly alone one day
But the reality of things
That my dreaming always brings

Heppenings ten years time ago
Situations we really know
But the knowing is in the mind
Sinking deep into the well of time
Sinking deep into the well of time

Walking in the room I see
Things that mean a lot to me
Why they do I never know
Memories don't strike me so
Memories don't strike me so

It seems to me I've been here before
The sounds I heard and the sights I saw
Was it real was it in my dreams
I need to know what it all means

Heppenings ten years time ago
Situations we really know
But the knowing is in the mind
Sinking deep into the well of time
Sinking deep into the well of time

(by K.Relf/J.McCarty/J.Beck/J.Page)

七月三日午前三時

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深夜バスで京都に向かっている。進行方向左、窓側の二階席に座ってはいるけれどもカーテンが下りているので視界を流れていくものはない。通路右側の前から三番目の読書灯だけがともされている。時刻も時刻ではあるだろう、それにしても連れ合っている乗客はないとみえ、新宿で乗り込んだ時からずっと人の声を聞かない。何人かが微かな寝息を立てている。

つなぎ目のマジックテープをそっと引き剥がしてカーテンの隙間から外を窺ってみても遠くに街の灯りが時々ちらつく程度で、いまどの辺りを走っているのかもよく判らない。さっきは水面が光っていたけれど流れを渡っていたのだろうか。

寝つけないまましばらくは持参の文庫本を捲っていたものの普段から移動中に読む習慣がないせいかあまり文章が入ってこない。諦めて瞼を閉じる。

その曲が現れる理由はあるはずだけれどその理由には思い至らないまま頭の中を30年程前に小山卓治が歌っていた言葉と旋律が流れていくのを聞く。聴く。

あんた地下鉄の匂いがする
きみはオイルの匂いがするよ

朝が東から追いついてくれば間もなく京都。

六月の舞台で滋が砂に似顔絵を描いてくれた。本番前で、すぐに消された。

illusions in the city

246,246 in the night


また、泪雨。

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Here come those tears again
Just when I was getting over you
Just when I was going to make it through
Another night without missing you
Thinking I might just be strong enough after all
When I hear your footsteps echoing in the hall

Baby here we stand again
Like we've been so many times before
Even though you looked so sure
As I was watching you walking out my door
But you always walk back in like you did today
Acting like you never even went away

Well I don't know if I can
Open up and let you in baby
Here come those tears
Here come those tears again

I can hear you telling me
How you needed to be free
And you had some things to work out alone
Now you're standing here telling me
How you have grown

Here come those tears again
Now you'll tell me how to hold them in
Here come those tears
Here come those tears again

Some other time baby
When I'm strong and feeling fine maybe
When I can look at you without crying
You might look like a friend of mine
But I don't know if I can
Open up enough to let you in
Here come those tears
Here come those tears again
Just walk away
I'm going back inside and turning out those light
And I'll be in the dark but you'll be out of sight

by JACKSON BROWNE/NANCY FARNSWORTH

おまけ

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「おしょうがチュッ」

って、あんまりにも使い古された駄洒落だしょっ。

友人からもらった年賀メールなんだけど、しょうもなさすぎて笑ったんで転載したでチュッ。

何だ、早寝したにしても早過ぎる時間に目が覚めちゃってもう一度寝ようにも目が冴えちゃって、という年寄りくさいアレでな、まあ布団かぶったまま、わ、もう一時間半くらい経ってるやんかっ。

それにしても、

でチュッ。

ってナシだしょっ、

だしょっ、

ってのもどうなんだイイ歳して。

そろそろ朝食準備して朝風呂入ろかね。

……眠いでチュッ。


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